自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2011/11/04

【santiago atitlan】船に乗ってアティトラン村の市場にまた少数民族見学に行ってみた

おはようございます!
今日もホテルの屋上から朝陽がアティトラン湖にうつって美しいです!


A:san pedlo
B:santiago atitlan

大きな地図で見る
↑地図上でのルートは車ルートだが、本当かしらないが、ガイドブックに山賊がでるし、
あまり車も通らず一般的ではないとの事なので、船で湖畔の村々はみな移動する。



金日曜にはsantiago atitlanサンティアゴ・アティトランで市場があるのでボートに乗って行ってみた。
午前中のみだろうから、早めに出発。と言っても宿からだと、路地から通りにでて下ってすぐなので5分もかからず。

料金は1人15Q。
20Qと最初言ってくるがすぐ下がる。
乗客が集まり次第の出発の様。一応時刻表があるのか?

桟橋への道。
しかし、このボート乗り場、建物が半分くらい沈んでる。元々なのか、この間な大雨の影響なのか?


建物もごらんのとおり半分沈んでる。

こちらの建物も1階部分は浸水。
桟橋も沈んでる。

湖に流れる川はいくつかあるが、放出する川はなく地下水からのみらしい。
やはり、大雨の影響で水位がまだ下がっていなのかな?

待つこと30分
やっと出発。風が冷たいが、湖面はキレイ。

アティトランの街は入り江の中にあるので、まだ見えない。

santiago atitlanサンティアゴ・アティトランの街(村?)。
結構でかい建物あるし、湖沿いに小金持ちそうな別荘が多数ある、。


こちらの桟橋も沈んでた。

船は30分かからず、アティトランに到着。ボート乗り場から土産物屋が道なりにならんでいるが、お目当ての市場は土産物通りの先。
桟橋からお土産通りを登っていく。
現地人も市場に行くのでついて行くと簡単。


桟橋からのメインストリートにはお土産屋やホテルなどが並ぶ。

これまた、お土産屋、、、。

ホテルなどあるこのメインストリートを登っていくと,,,,



市場である!!!
市場にいけば居るわ居るわ、少数民族衣装大会。いや、お買い物大会か。

大きな特徴では年長のおばあちゃんは頭にぐるぐる布を巻いている。
男性も短パンで、日本のステテコのようなズボンを履いている。
あとは、紺や赤の布地に縦ストライプの模様が多い。

ここもアルモロンガ同様にカメラを向ければ少数民族。
後ろを振り返れば少数民族だらけ。

こちらは市場の布屋さん。

皆さん布購入で商談中。

通りの真ん中にも陣取って市場中。

さらに狭い市場の奥へ潜入。

基本少数民族は頭の上に荷物のせるが、
狭い市場では実に有効的な運びかたである。

ヒトヒト少数民族民族,,,
一人一人刺繍の柄が違う。

歩き疲れたので、休憩がてら、セビッチェ。
山の中なのに海鮮。
市場でも人気だった。

山の中だから人気なのか。

小で10Q
醤油味で美味し。

男性も少数民族を着ている。
このおじいさんは派手な方。男性も刺繍がみんな違う。
でもステテコスタイルは一緒。

こちらも違うおじいちゃんの衣装。
やっぱりステテコに革靴スタイルなのね。

しかも裸足で石田純一スタイル。

年長のおばあちゃんのしるし。
頭にくるくるターバン。

お花屋さん。

と、いった感じで市場では買い物兼オシャレ大会が繰り広げられている。

少数民族衣装好きの方にはとてもたまらない市場。
ここでは普通の衣装の方が目立つもんなぁ,,,

Tomomiは興奮してましたが、、、。

、、、花より団子ということで、やっぱりここにもあった、saritaサリタ。
うーん、美味いなぁ

帰りも同じ桟橋から、帰路につくのだが、
こちらは船はわかってるので案内不要なのに案内したがる現地人が居る。
そして彼らは、船長から小銭を貰って帰っていく、、、

我々の船代に上乗せされてんのかなぁ、、、?



今夜の献立は市場で買った野菜達煮込み。




にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へにほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へにほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
--Copyright (C) 2006 hirokazu sawa All Rights Reserved. --

0 件のコメント:

コメントを投稿