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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/11/10

【firenze】フィレンツへの乗換え4回のローカル電車の旅

今日は出発しますよ。
5泊して、観光はたった半日というヴェネチアも出ます。

朝6時起床で朝食食べて7時チェックアウトです。
もっと早く出発したかったけど、レセプションが7時openという、、、。

再び、マストレ(VE S.L. MESTRE)駅南口です。
自転車だと10分くらいで、近いので、テント宿も便利です。

目指す最終地点はlivornoリボルノ行き
鈍行一人23.4ユーロ(特急は53ユーロ)
自転車は3.5ユーロ(24時間有効)


今回は前回の車内手数料の失敗を踏まえ、窓口でクレジット支払いして買いました。
ドイツと違って、有人窓口でも自販機でもクレジットでも現金でも同じ。
鈍行チケットは経由地も電車指定もないので、途中下車で観光しながら行くことに。



駅に設置されてる自販機でも時刻検索可能。結構便利 ↓

いろいろなタイプの電車が出てくる。
FAN、ICは特急。
RV,Rが鈍行で大体自転車乗車可能。

値段は二倍の差。時間は半分だけど。

 さらに、詳細。
乗り換え駅から、自転車乗車可能かも出てくるので、便利。



時刻表検索は下記HPでもできる
http://www.fsitaliane.it/homepage_en.html(英語サイト)
ただ、鈍行などは調べずらい(鈍行あるのに、でてこない)
有人窓口より、チケット自販機が一番、鈍行など調べやすい。



まぁ一般旅行者なら、早めのネット予約で、特急も鈍行も値段あまり差ないけどね。

それでは、朝7時半の電車に乗りますよ。
もう、鈍行電車乗車に自転車積み込みはなれたもの。
 
いつも通り、一番前の車両の自転車スペースを確保。

なぜに運転席の扉が開いてるのかは不明。日本では信じられない光景です。

後は、のんびり車窓を眺めながら、おやつ食べながら。
いやー電車って楽ですなぁ。

いまいち天気の悪い本日。
おかげで涼しくていいけど。

まずはbolognaで乗り換え。
時間があったので、街をちょっとプラプラ。

bolognaボローニャの駅。
最新特急が止まってます。アレ乗ったら早いんだろな、、、。自転車もつめるようにしてくれよ。

このbologna駅、変な形の駅で、次のfirenzeフィレンツェ行きの電車は、駅の隅っこにある引っ込み線的な、ローカルなホーム。(日本でいう0番線ホームみたいな感じ)
おかげで、駅内を探しまわってしまった。


その後も乗り換えを繰り返し、、、

自前駅弁を食べつつ、、、

また乗り換え、、、

最新2階建て車両の自転車スペースに乗せつつ、、、、

フィレンツェはいろいろ駅があるけど、とりあえず、ドンつき終点のS.M.Novella駅へ到着。
ここが一応メイン駅。

時刻表検索だと、一つ前のRifredi駅が乗り換えと表示される。Rifredi駅は何もないただの住宅地。
大阪でいう阪急電鉄の十三駅的な乗換駅。
だったら、梅田駅までいって、乗り換え時間を梅田で楽しんだ方がいい。
(大阪なら十三でも時間つぶせるかな)

おお!これがフィレンツェか!

イタリアは何度か走ってるが、いつもミラノより北部ばかり。
これが初めてのフィレンツェ!!



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3 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. 初めまして。
    自転車村から来ました。
    毎年ヨーロッパに自転車旅行に行ってます。

    イタリアは電車の運転席が見えるのが楽しいですよね!
    よく車掌がだべりに来ていますが・・・。

    運転席のイスが、特殊なクッションがついていて、面白かったです。座ってみたかったけど???

    返信削除
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    1. コメントありがとうございます。
      毎年ヨーロッパに自転車旅行は羨ましいです。
      イタリア鉄道車両の自転車置き場は、車掌さんの休憩室(事務室?)もかねてますからねぇ。

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