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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/11/07

【麗江お勧め宿】景勝地のんびり派の友人の新しい宿と最後の晩餐

朝です。
朝食は定番の肉まんです。
なんせ1元ですからね。
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)


今日は新市街へ行きます。
中国はどこに行っても毛沢東の銅像があります。
まぁ共産党の権力の証。


移動中国版の交番。


まずはスーパーでお買い物。
奥まった山間ですがものは豊富です。
観光地だからね。


パンコーナー
中国のパンっておいしくないんだよなぁ


惣菜コーナー


でも、エッグタルトは結構いける。
1個3元するけど。


そして、一番の目的品。

「紅景天」

(これは24元)
高山病に効くチベットの漢方薬だ。
滋養強壮効果もあるので、風邪にも効く。

実は一度もひどい高山病になった事がないので使った事はない。
が、高山病に苦しむ旅行者にあげて、即座に回復しているのを見ている。
お守り代わりに持って行くのだ。


市内をサイクリングして黒龍公園へ。
湧き水が出ている有名な観光地だけど、スルーして更に北へ。


このあたりは、新しい建物が並ぶ。
麗江もどんどん郊外に街が広がっている。


市内から3km行った溜め池(清溪水庫)。
水ないけど。
正面には玉龍雪山が見える、、、晴れてれば!


そんな素敵な立地にあるゲストハウスがある。

今我々が泊まっているゲストハウスで、以前一緒に泊まってた北京人。
彼もまた麗江古城でゲストハウスをオープンさせて、さらには郊外にももう一軒新規で使ったのだ。
初期の麗江古城のゲストハウスは自分も手伝ったりしたので、思い出深い。


ゲストハウスの壁に歌詞を書いてくれて言われて
2007年チベット旅行時


地図場所と名刺 


Panba Lakeside Lodge(潘巴天堂国際青年) 
add:93 Qing Xi Jie Zhong Duan, Lijiang
丽江市古城区清溪村清溪街中段93号(清溪水庫湖畔)

http://hostellijiang.com/en/

ドミトリー 40元~50元


正直言って、市内からも古城からも遠い(といっても古城まで3kmないけど)。
しかし、雑踏を離れ静かに玉龍雪山などを見るにはいい。中国式というよりヨーロッパのゲストハウスの様だ。


明るく広いロビー


現在、水不足で水ないけど、水があれば湖面に映る玉龍雪山が見えるはず。
って、曇ってて山も見えないけどね。


せっかく遊びにきたけど、不在だった。



レストランも完備なんので、オーダーしてみた。
まだ生地が発酵していないとの事で時間かかったけど、美味いじゃないか!このピザ。


いい感じのカフェ。
値段悪くない

コーヒー15元
中華料理 20元ちょっと
青島麦酒 10元
チーズピザ25元
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)


ゆっくり外を眺めながらゆっくり。

初めて麗江に来て、時間がなくガツガツ市内を朝から晩まで動きたいせっかちな日本人や中国人には不便だ。
しかし、レンタルサイクルして郊外をゆっくり楽しむヨーロピアンとかはうけそう。
彼らはタクシー代とか気にしないしね。


結局、友人には会えず。
まだ次回にでも。

しかし、いい場所にある宿だなぁ。
今度は泊まろう!


新しくできた公園を通って、古城の我々の宿へ戻る。


麗江には気持ちのいい宿が多すぎる。
近年はテーマパーク化してつまらないという旅行者の声も聞くが、
今泊まっている友人の宿もそうだが、静かに過せる古城の宿もある。

新しく郊外にオープンさせた友人もゲストハウスもしかり。



のんびりですよ!
チェアーに揺られて日向ぼっこ、、、至福です。

って老人みたいだな。


夕食は、明日出発する我々の為に、友人がまた手作り料理を作ってくれた。


なるほど。
これが、中華の家庭料理か。


シンプルで、余計な化学調味料を使わない友人の中華料理を食べると、
もう外の食堂で食べる気がしなくなるんだよなぁ。


我々も友人の中華を覚えて、日本でも実践しよっと。


うお!うまそう!

白菜スープ
青椒ロースー
蒸したまご肉玉入り
マーボー豆腐
中華キュウリ
白菜炒め

、、、にビールです。


お腹一杯食べさせてもらいました。


次来た時は、子供もどれくらい成長してるんだろうねぇ。



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