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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2017/01/31

【ログハウス(17)】<追加の柱>屋根雪積雪対策で、さらに柱を3本追加してみたけど…



いい天気で、冬晴れですな。


前回完成した6層の屋根ですが、同時展開である作業もしてました。
(前回→【ログハウス(16)】<屋根>さらに雪対策でポリ化波板つけて「6層の屋根」完成~

このログハウスですが、前面部にひさし部分が1mほどありまして。
これが、積雪時にネックになりそうな気がして柱を追加でつけようって話です。

さて、八日目の続きです。


新たに土台建設です。
今回は、柱になる角材をそのままさせる沓石を使います。

あとは、コンクリブロック。


場所が決まれば水平を取って塗装です。


こんな感じ。
木はこれからカットです。


高さは適当ですけど、ログハウス自体が乗っているコンクリートブロックに合わせてます。


近所のホームセンターで買ってきた、杉の角材(90mmx90mmx3m)を三本。
一本1400円なり


カット部分を線引き。


カットです。


こんな感じ。


ねじの穴を決めます。


ねじネジねじ…


土台とはこんな感じで。


ログハウスのひさし部分のログにも穴を開けて、ネジを通します。


横から見るとこんなん。

これで大丈夫かな?


下部の木材もカット。
ちゃんと水平もでてますよ。


反対側も。左右一本ずつです。


ここで、柱の長さが違う。


5㎝近くも違いますね。

これは、セトリングというログハウス特融の沈みの差です。たぶん。
窓枠のある壁と、ない壁では沈みが違うのでしょう。たぶん…


まぁ、細かいことは気にせずで。

反対側もこんなんで。



中央の柱は、このような金具を発見したので、使ってみます。


ぴったりとはいかないが、許容範囲でしょう。


下部の木材も繋ぎあわせます。
これは中央部分。


こちらは左右の部分。


最終的に金具で固定。


中央部分。
ログハウス本体と固定。


柱とも固定。


完成!
で、ひさし部分に雪がたまっても大丈夫!だぶん。

って、ログハウスはセトリングって沈む現象が起きるんだから、通常柱にはジャッキをつける。
高さ調整ですね。

自分の方法ではセトリング対応してなくない???


……。
うーーん、まぁ大丈夫でしょう!たぶん!!!


沈んで落ちてきたら、柱カットでもするか…




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2 件のコメント:

  1. ここまで手間暇お金と気力をかけてると、完成後何に使うのか気になってきた~!

    お店かなー?
    無人販売かなー?
    寝室かなー?
    民泊かなー?
    まさかただの小屋ではあるまいよ?

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